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2016.5.29
JSB1000 鈴鹿200km耐久決勝レポート:35LAP ツインリンクもてぎ第3戦決勝:23Lap
JSB1000 鈴鹿200km耐久決勝レポート:35LAP ツインリンクもてぎ第3戦決勝:23Lap
BMW Motorrad39チーム35号車および、BMW Motorrad39チームに所属するLim Ho Gon選手に提供したオイルの結果をレポート!!

JSB1000 鈴鹿200km耐久決勝レポート:35LAP 2016年5月29日


REDSEEDがサポートする、BMW-Motorrad39の35号車は、11列グリッド33番のスタートから、順調に順位を上げ、23Lapを無事完走しました。鈴鹿8耐に向け、供給しているRS-GTR15W50は、鈴鹿8耐を戦い抜ける戦力があると判断できました。
今後、市販化に向け開発を推進して参ります。


JSB1000 鈴鹿200km耐久決勝レポート:35LAP 2016年4月23・24日


今回200km耐久ということで、Lim選手と星野選手の2ライダーが35号車で決勝に挑みました。



35号車は市販車ベースとはいえ、トップスピードは300kmを超えるマシンで、エンジン回転数は15000rpm回るハイエンドマシンです。このモンスターエンジンに、今回開発したRS-GTR 15W-50を使用し、エンジン・ミッションのポテンシャルを維持し、最高値を達成させることが、オイルの最大の役割なのです。


▲左より星野選手、Lim選手

Lim選手

レース後半を担当したので、エンジン・ギアは高温の状態ではあったが、パワーが落ちる気配も無くクラッチつなぎもスムーズでストレスなく走ることができた。もっと完璧にマシンを操ることができれば、詳しいコメントを出せると思う。

星野選手

スタート時に、一瞬ギアのかみ合わせが気になったが、これはオイル・マシンのどちらか判断がつかない。高温時でもクラッチつなぎは渋みもなく、パワー伝達は良いと思いました。水温も90℃と安定し、熱ダレを感じることはなかった。今回のオイルは、鈴鹿8耐久もいけるとおもう。

〉1995年 関東選手権 GP125 チャンピオン
〉2007年 全日本ロードレース選手権 GP-MONO 国内ライセンス2位 エスパルスドリームから参戦(スズキ)
〉2008年 全日本ロードレース選手権 GP250 ランキング10位 WINJACK&4413 から参戦(ヤマハ)
〉2009年 全日本ロードレース選手権 GP250 ランキング3位(1勝) ミクニiBeat 4413 から参戦(ヤマハ)
〉2010年 全日本ロードレース選手権 GP-MONO ミクニiBeatテリー&カリー から参戦(ハスクバーナ)
〉2011年 全日本ロードレース選手権 J-GP2 ランキング9位  ミクニiBeatテリー&カリー から参戦(スズキ)
〉2012年 全日本ロードレース選手権 J-GP2 ランキング11位  ミクニiBeatテリー&カリー から参戦(スズキ)
〉2013年 全日本ロードレース選手権 J-GP2 ランキング10位 SYNCEDGE4413 racingから参戦 
〉2014年 全日本ロードレース選手権 J-GP2 ランキング13位 SYNCEDGE4413 racingから参戦 


REDSEEDはレース実戦の経験を、今後お客様にフィードバックできるよう技術力を高め、

商品開発を進めて参ります

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